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エアコン吹き出し口切り替え機能

2012年7月5日 18万5300KM

僕のXmは、いつ頃からかは分かりませんが、エアコン吹き出し口切り替えが機能しなくなってました。暑い日、顔に強力な風を当てて欲しいときにも、デフロスタから風が出続けて、前面ベントからは物足りない風量しか出ないというのが一番の不満でした。前のオートマXmの時も同じで、日本ほど暑くないフランスの車だから、しょうがないのかな、、、と思ってました。でも、いつものごとく”Google先生”に聞いてみると、国産車でもこんなトラブルはよくあるようです。サーボモーターやリンクの不良など、特定の車種で特定の箇所の設計不良から同じ症状が出るようです。
 Xmのエアコン用サーボモーターは3つあり、温風・冷風の混合比で温度調整するものが左運転席の足下(参照1 参照2)、内気・外気切り替え用が外気取り入れ口近く、そして送風の吹き出し口をコントロールするものが問題のサーボモーターです。

グローブボックスを取り外した所です。
前方下側に見えるのがブロアファン
R0016967.jpg

左のダクトの陰に隠れている箱状のものが吹き出し口切り替え用のサーボモーターです。
R0016971.jpg


これを取り外して、リンクを手で動かしてみますが、問題ありません。前回購入していたサーボモータを取り付けて作働させると問題なく送風口切り替えボタンの操作に応じて、リンクがスムーズに動いて吹き出し口も正しく切り替わります。

R0016976.jpg

 グローブボックス下側のパネルも取り外した方がアクセスしやすくなります。奥にブロアファンがみえます。3つのボルトで止まっていて外すとごそっと落ちてくる感じですが、時間がないので例のMAXIヒューズにも熱害がでてくるようならトライすることにします。

 取り外したサーボモーターに通電しましたが、7.5vVでちゃんと作動します。コントローラーから何Vの信号モーターに来てるのか、調べれば良かったのですが、次の機会があれば、やってみます。サーボモータに原因はなさそうですが、リンクの動きにも問題はありません。でも、以前、前の車でもそうでしたが、ダッシュボードの辺りから、小さなギコギコ・グーグーみたいな小さな音がしてたので、なんかの加減でリンクがおかしくなってたのでしょう。イギリスのXm-clubでも、モーターを外して戻しただけで治ったとかいう投稿がありましたし、国産車の投稿でも似たような報告がありました。そういえば、去年温風地獄になったときの電装屋さんもダッシュボードをめいっぱいの力で何度も叩いていたのを思い出すと、原因はそんなところなのかもと思いました。

 とにかく、中を開けるのをいとわないのなら、すぐにはサーボモーターを注文したりせずに、リンクの動きを手で確認したり、モーターに通電してテストしてみたりしてからにしたほうがいいとおもいます。
 ちなみに、エアコンのコントローラー(液晶パネルの裏側に刺さっているカード)は滅多に故障しないようですし、異常時は液晶画面に表示してくれる自己診断機能(コンマがピコピコ点滅だったかな?)もあるので、しっかりした電圧の信号が出せてないとか何とか言われて早まって交換しない方がいいようです。
 全部元通りにして、むしあつくなってきた夜の神戸をテストドライブです。さわやかな冷たい風が顔にしっかりあたってくれます。遅ればせながらこれで、本当のオートエアコンに戻りました。
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Mako

Author:Mako
2007年に東京ルパルナスで、実車も見ずに電話一本で購入した7年落ち8万5千kmのシトロエンXmマニュアルミッション !
 その後の顛末は?

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